政策

子育て支援
私自身、2児の父親として、妻と協力し色々と悩みながらも楽しく子育てをしております。
年々、少子化により子どもの数が減ってしまっているからこそ、保護者・教育委員会(行政)・地域の方々という3者がより強固に連携するための橋渡しを担ってまいります。

お年寄り支援
湯河原町の高齢化率は県内トップクラスですが、他の市町よりも元気に暮らしていらっしゃるお年寄りが多いのが特徴です。今まで以上に湯河原の特色を活かした湯河原らしいお年寄り支援を推進します。また、運転免許証を返納された方には、湯河原町独自の特典を導入するために尽力してまいります。

幕山公園の有効活用
コロナ禍ではアウトドアブームとなりましたが、今でもその多くの人たちが趣味として続けていらっしゃいます。幕山公園の魅力を更に引き出すために、グランピングやキャンプ場、アドベンチャーワールド等を作り、一年中多くの人が訪れてもらえるような場所にしてまいります。

役場庁舎の建替え
役場庁舎にお越しになって、不便だと感じませんか?築60年以上ということで老朽化しているのはもとより、分かりにくい作りになっていると思いませんか?建替えるとなると大金がかかります。さらに出来上がるまでに10年ぐらいはかかります。皆さまにとって円滑で安心した行政サービスを提供していくために、役場庁舎の建て替えに向けて努めてまいります。

今までの主な実績

  • 少子化対策の一環として、年々増え続けている特定不妊治療に対する助成金の導入
  • 外国人に湯河原の魅力を感じてもらい、今後も湯河原に来ていただくために海外からの団体客を誘致
  • 公益社団法人小田原青年会議所の理事長として、湯河原町・湯河原町社会福祉協議会との『災害時における相互協力に関する協定書』を締結
  • コロナ禍において、湯河原町内でも不足していた一般用不織布マスク100万枚と子ども用不織布マスク4万9千枚、消毒用アルコール液192ℓを、知人に依頼をしてご寄附をしていただきました。ご寄附いただきましたマスクは、その後に執行された衆議院議員選挙で配布したほか、保育園、小・中学校などで、有効に活用されました。
  • 知人に依頼をして、湯河原町で最初となる企業版ふるさと納税として『誰もが活躍できるまちづくりを進める事業のため』に100万円のご寄附をいただきました。寄付金は『ゆがわらっことつくる多世代の居場所』への助成金として役立てられました。

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